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第48回 音の出だしが美しくない! 

 特定の曲を真面目に何回も練習するようになると、それまで気が付かなかったところも多数見えてくるようです。相変らず「フライ・ミエ・トゥー・ザ・ムーン」を練習しているのですが、曲の流れが分かってくると、より曲想を豊かにするために、ここはクレッシェンドしたほうが良いとか、ここは小さくして伴奏に主役を渡して、なんてことを考えるようになります。

 同時に特定の音が伴奏の音と微妙にピッチがずれていたりすることにも気が付きます。

 さらに、あげていけばキリがないのですが、伴奏をリードするかのように頭からきちんと音を出すということも要求されます。

 ところがこれを意識すると意外に難しい。2小節休んでから次の音に入るなんてことを思いながら、拍を数えているわけですが、数拍前にフルートを持ち上げ唇に接触させ、いつものポジションを確認し、いざその拍が来たときに、絶妙のタイミングでその音程に見合った唇の形と息の強さをコントロールして音を出すわけですが、何気なく吹いていると簡単に出来るのに、「よしここだ」と構えると、意外なほど失敗します。

 原因はいろいろ考えられますが、そもそも何気なく吹いているときは、それほど真剣に吹いていないので、多少の間違いや音の出だしのいい加減さも気にしないということになります。

 逆に言えば唇がリラックスした状態になっているので、かえって音が出安いのかもしれません。

 一方、観客に聞かせるつもりのように真剣に吹こうとすると、音の出が気になるあまり、かえって唇周辺が緊張し、音の立ち上がりが悪くなると共に、そういった下手な音の出だしにも気がつきやすいということになりそうです。

 どちらが良いのか、理想はその中間ぐらいなのか、現時点では不明ですが、吹奏楽顧問のとき、生徒にうるさく言っていたことを再び思い出しました。

 すなわち音は横長の長方形の形であって、出だしが丸っこかったり、山になっていたりしてはいけないということです。そしてこれをきちんと行うために、真剣にロングトーンの練習をしないといけないということのようです。

 簡単な曲でもプロの演奏とアマチュアの演奏はどこかが明らかに違うというのは良く感じることですが、こういった様々な部分を修正し、それに独自の音楽性を付け加えたものがプロの演奏だということなのかもしれません。


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カテゴリ : 基礎練習
2015-04-30(Thu) | コメント : 0

第47回 CisとD、Gisからの移動が今後の課題 

 昨日も基礎練習を1時間。モイーズの半音移動の練習をしていて、右手の薬指以外に改めて気がついたのが、CisとDの音の移動時に雑音が混じること。

 Cisはほとんどの指を離し、Dはほとんどの指を押さえるわけですから、当然指の動きが大きくなります。ゆっくり目のテンポで吹いていても、時折音がスムースに移動せず間に雑音が入ることがあります。

 当然テンポが速くなればなるほど指はバタバタして、雑音が入る確率も増えます。幸か不幸かテンポを早めれば雑音が聞こえていいる時間も短くなるので、気が付きにくいという現象もおきます。

 これ以外に、タファネルゴーベールの基礎練習で左手小指を使うGisの音からの移動が下手だということも良くわかってきました。

 これまでも、どうもこの小節だけは吹きにくいというイメージはあったのですが、どこに原因があるのか深く追求せずに、ただ惰性で練習を繰り返していたように思います。

 本来ならそういった惰性の練習では気が付かないことを、フルート教室のレッスン等を受けて客観的に指摘してもらえば良いのですが、年金暮らしではレッスン料も馬鹿になりません。

 というわけで、これまで以上に自己チェックを厳しくしないといけないなと感じるようになりました。

 基礎練習のあと、曲の練習に入りましたが、昨日は一昨日の練習の成果もあり、音符のミスはほとんどなくなりました。しかし、次に気が付いたことは、伴奏を聞きながら演奏をするということは、伴奏に自分がメロディーを乗せるわけですから、本来なら主客転倒です。

 つまり自分がこのテンポでリタルダンドをかけたいと思っているのに、伴奏があるとそれを許してくれません。必然的に伴奏を追っかけるような演奏になってしまうなということにようやく気が付きました。

 伴奏付きの楽譜は楽しいのですが、自分のイメージどおりの演奏に近づけるという部分では不満が残るということです

 
カテゴリ : 基礎練習
2015-04-29(Wed) | コメント : 0
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プロフィール

hokuflute

Author:hokuflute
 大学時代はクラシックギターを弾き、就職後フルートの音に惚れ込み、一時期は真面目に練習。社会人バンドの末席で吹いていたこともあります。

 その後仕事が忙しくなり、いつの間にかフルートと縁が切れていましたが、退職を機に、「再挑戦してみようか」という気になっています。

 年齢的にも、息も絶え絶えという情けないフルート吹きですが、やはり空気の流れる音は素晴らしい。どこまで練習が続くか分かりませんが、ともかくこのブログに結果を書くことで、練習に活を入れようと思っています。

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