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第75回 ビブラートの練習方法 

 ビブラートというのは、ある程度呼吸がしっかりできるようになり、音が的確に出るようになり、いろいろな曲を吹いていると、ここで情感を込めたいと思う時があり、それを吹き込んでいくと自然にビブラートがかかってくるのではないかと思っています。

 しかし芸術的センスもなく、音もしっかり出ていないのに、単に格好良さそうだからと初心者のうちから、あえてビブラートを練習するというのは良くないようです。

 ビブラートというのは音程と強弱をうまく組み合わせて音を揺らすことだと思いますが、単音がしっかりストレートに吹けないのに音を揺らしてしまったら、まともな演奏にはならないだろうと思っていました。自分の現在の実力では無理だろうと考えていた部分もあります。

 ところが最近CD伴奏付きの音楽を一人で吹いていると、クレッシェンドした先に伸ばした音があると、ここをきれいにビブラートをかけたいという欲求が出てきたことも事実です。

 ちょうどそんなとき、フルート教室の先生から、このぐらい吹けているならビブラートの練習をしても大丈夫と言われ、ちょっとだけその練習方法を紹介してもらいました。

 ただ先生も言っていましたが、「これだ」というビブラートの練習はないそうで、あくまで参考までにという注釈付きです。また昔のフルートの教則本によく書かれていた腹筋でビブラートをかけるというのは、最近では言わなくなったと教えてもらいました。

 私自身腹筋でビブラートなんてどうやってもかかりそうもないと思っていたので納得です。というわけで、基本的には息の量やのどの開け閉めでコントロールするというのが、最近の考え方のようです。

 その練習方法ですが、タンギングをしないで息の勢いだけで音をだす、ダブルタンギングの後打ちの音を使うとのことでした。つまりこの時舌は、上あごではなく、下あごの位置で少し奥に引いた場所になります。

 するとその状態で音を出すためには、トゥではなく、トォとかフォというような息の音になるようです。その状態で4分音符、8分音符3連符と続く、吹奏楽でよく行うタンギングの練習を行い、3連符の次に、そのタイミングで息を伸ばしながらビブラートをかける練習をするのだそうです。

 その場で少しやってみましたが、少しなら出来そう。「へえ~こんな感じなんだ」という印象です。
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カテゴリ : 基礎練習
2015-09-30(Wed) | コメント : 0

第74回 間違いを恐れず思い切って吹くことも必要 

  いつまで続くか分かりませんが、予想通りフルート教室に通い始めたことで、練習へのモチベーションが高くなりました。また前回のレッスンの総合的な印象ですが、要するに楽譜に書いてある通りの演奏が出来るようにならないと話にならないということです。

 つまり音の間違いは論外で、スラーの部分でうっかりタンギングをしたり、タンギング部分をスラーでつなげてしまったりなんていうのは基本中の基本であるはずなのに、意外に思い込みで勝手にフレージングをしていたり、タンギングが癖になっている部分もありました。

 一つ一つの音を大事に吹くということがひじょうに大切なわけですが、そういったことを意識しだすと、今までごく間単に吹けると思い込んでいた小節が、意外に難しく感じられたりします。

 「なるほど、自分勝手に思い込んで吹いていたんだ」ということがよく分かったわけですが、そういった基本を押さえた上で、先生は、その先に芸術的な、若しくは音楽的な演奏というのを意識するようにと教えてくれました。

 間違いは間違いでどんどん正していく一方で、萎縮した演奏にならないように注意が必要だということだと思います。英語でもそうですが、間違いを恐れてしまうと、簡単な英語でもなかなか口から出てきません。

 楽器の演奏も、あるところまでの基本が出来てきたら、思い切って楽器を鳴らしてみるというのも必要なようです。そのためには肩の力を抜いて、呼吸を楽にして、音を遠くに飛ばそうという意識が大事だということです。

 これは吹奏楽をやっていた頃から、指導者の先生によく言われていました。萎縮した音は美しくないということだと思います。というわけで、次回の私自身の密かな課題は、先生の前でも間違い恐れず、堂々と吹くということにチャレンジしようかと思っています。

 もう1点。ビブラートの練習ですが、私はこれまで合奏を主体に演奏してきましたので、音程が変化するビブラートの必要性はまったく感じていませんでした。

 しかし個人で曲を演奏しようとすると、ビブラートは必要なんだろうなと思います。この練習方法は、大方の人が書いているように「自然に出来るようになる」らしいのですが、どうやら私の実力ではまだ無理みたいです。

 そこで先生がちょっとだけ練習のヒントをくれました。次回はそれについて書いてみたいと思います。ただ、実際にやってみましたが、そう簡単にはうまくいきません。

 
カテゴリ : 曲の練習方法
2015-09-29(Tue) | コメント : 0
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プロフィール

hokuflute

Author:hokuflute
 大学時代はクラシックギターを弾き、就職後フルートの音に惚れ込み、一時期は真面目に練習。社会人バンドの末席で吹いていたこともあります。

 その後仕事が忙しくなり、いつの間にかフルートと縁が切れていましたが、退職を機に、「再挑戦してみようか」という気になっています。

 年齢的にも、息も絶え絶えという情けないフルート吹きですが、やはり空気の流れる音は素晴らしい。どこまで練習が続くか分かりませんが、ともかくこのブログに結果を書くことで、練習に活を入れようと思っています。

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