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第163回 フルート教室に行ってきました 

 今日の午前中はフルート教室でした。朝9時から1時間ほど直前の音出しと練習。11時に先生の家へ。いつもの明るい挨拶に迎えられて、ノソノソとレッスン室へ。防音措置を施した部屋で、外にいると先生が練習している音がほんの少しだけ聞こえますが、耳を澄まさないと気が付かないぐらいです。

 「今日の調子はどうですか?」と聞かれ、「いつも通りです」というあいまいな答えでレッスン開始。最初にこのところず~っと取り組んでいるガリボルディさんの練習曲、作品132の14番

 シャープが4つもある曲で、しょっちゅう四つ目のシャープの音(レ#)を忘れてしまいます。もともとリズミカルな曲で、スラーとスタッカートが微妙に組み合わさっているので、それを気にすると♯を忘れ、#を気にすると演奏がぎこちなくなります。

 さらに随所にピアノ記号やフォルテ記号も書かれていて、これまでの14曲の中では最大の難関だと私は感じます。

 とりあえずゆっくり目に吹いて、音の間違いやスタッカート等のリズムに間違いがないことを確認。では「早く吹いてみましょう」ということで先生が吹いた速度が速い!

 息は絶え絶え、指はバラバラ。あちこちで間違えつつ、それでも何とか最後まで行き、「とりあえず良しとしましょう」という事で、ようやくこの曲が終了。

 次は15番。「これも速い曲ですが」という前置きをして、「練習は超スローな速さで、毎日1回だけ吹いてください」とのことでした。速度は1泊が40~50という事で、吹いてみるとかなり遅い!

 これで楽譜通りにきちんと吹けるようにしてください、とのことでした。

 つぎがフォーレの「シチリアーノ」。一応指は何とか回るようになりました。先生の伴奏で1回通してみて何とかOKをもらいましたが、どうも最近息の入れすぎ傾向が顕著になっているようで、体全体の力を抜いて余裕を持った吹き方がいいですよ、という事でした。

 私自身もこのところ楽器を鳴らそうという意識が強すぎて、音がうわずったり、とんでもない倍音が出たりするので、力を抜かないといけないなと思っていました。

 実際楽器がある程度鳴ってくると、力を抜いても倍音が含まれたきれいな音が出るようです。思い切って力を入れて吹き付けると、自分では野太い音を出しているつもりでも、聞いている方は倍音が感じられず、やせた音に聞こえることがあるとのことでした。

(続きます)
 
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第162回 息のコントロールは難しい 

  息を入れすぎて音が上ずることがあるので、ちょっと気持ちを切り替えて、目一杯息を吹き込まずに楽器を鳴らすという事を少し意識してみました。

 しかしこれは難しい。唇をなるべくリラックスさせて、なるべく太い息をブワ~と入れるのではなく、フ~ッと入れる感じでしょうか。

 ところが音の方は途端に倍音が消えてしまうような感じで、単調な音(深みの無い若しくは響きの無い)音に聞こえます。逆に言えば、これまで必死に息を入れて倍音を作り出し、それによって音を鳴らしていたという事だと思いますが、8割ぐらいの息で楽器を鳴らすというのは難しいですね。

 一方、これによって良くなったこともあります。それはブレス。息も絶え絶えだったブレスに少しだけですが余裕が出るようになりました。

 フルートの楽譜でブレスのマークがついているものをよく見かけますが、100%若しくは自分では100%以上と思われるような息で必死に楽器を鳴らすと、絶対に息が足りなくなります。

 楽譜通りの場所でブレスをするなんてのはほとんど不可能です。人間の肺活量なんてのは、それほど大きな違いがあるわけではないので、やはり息のコントロールが問題なんだろうなという気がします。

 一方更に息を減らして、ピアノ若しくはピアニシモにしようとすると、今度は鳴らないどころか、全く別の低い音が出たりします。それをなんとかコントロールしようとすると、今度は唇に力が入り、なんか倍音の少ない実にか細い音になってしまいます。

 まあようやく少し楽器が鳴ってきた段階ですから、そこからすぐに息のコントロールなんて出来るわけがないのですが、そう考えていくと、簡単そうに見える楽譜も、表現力を高めようとすると途端にハードルが高くなります


 
カテゴリ : 基礎練習
2016-05-24(Tue) | コメント : 0 | トラックバック : 0
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プロフィール

hokuflute

Author:hokuflute
 大学時代はクラシックギターを弾き、就職後フルートの音に惚れ込み、一時期は真面目に練習。社会人バンドの末席で吹いていたこともあります。

 その後仕事が忙しくなり、いつの間にかフルートと縁が切れていましたが、退職を機に、「再挑戦してみようか」という気になっています。

 年齢的にも、息も絶え絶えという情けないフルート吹きですが、やはり空気の流れる音は素晴らしい。どこまで練習が続くか分かりませんが、ともかくこのブログに結果を書くことで、練習に活を入れようと思っています。

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