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第382回 フルートを握りしめてしまう

 今日は朝から、シニアのボランティア活動の一環として地域の清掃活動に参加。側溝等の掃除を1時間ぐらい。かなり疲れました。とはいえ、地域の方と顔見知りになっておくのは、シニアの一人として重要だろうなと思っています。

 コロナで孤立化が進み、精神や体調に変調をきたす人も増えているみたい。私の場合は妻を失って12年が経過。そのショックで体調に異変を感じ11年前に早期退職をしました。

 その後息子と共に生活。幸いに息子は素直に育ってくれたようで、3年前に無事就職。仕事そのものも、時折愚痴は言いますが、なんとかこなしているみたい。

 その意味では、息子の存在そのものも、結構私の孤独感を癒してくれているような気もします。とはいえ、いずれ息子も独立して家を出ていく可能性が高い。

 その頃までに、何とかフルートの演奏力をさらにアップし、出来れば病院等でボランティア演奏が出来ればいいなと思っています。それが可能になるようなら、孤独感に苦しむことはないはず。

 実際にはコロナの感染拡大でここ数年は、プロでもコンサートをやりにくい実態が続くと思われますが、その後以前の生活が戻った時のことを考えています。

 てなわけで、昨日も3時から練習開始。一連の基礎錬を終了し、ケーラーさんやガリボルディさんのエチュード。指の上下運動の運動領域を狭くするということをちょっと意識。

 定番のスケール練習では、やはり意識するとしないでは、動きも変わるみたい。とはいえ、気になるのは左手の小指。Gisキーを抑える以外、あまり出番はないためか、どうもピンと伸びている状態が多い。

 キーまでの距離があるというか、フルートそのものの持ち方にも問題があるのかも。さらにドップラーさんのアンダンテとロンドの早いパッセージを練習していた時、ふと気が付いたことが、フルートを握りしめていること。

 指を早く動かそうという意識が強い分、フルートをがっちりと握りしめているみたい。その結果、かえって各指に力が入って、滑らかな動きにならない。

 「これは普段から指の脱力を意識しないといけないな」と反省です。がちがちの指で力ずくでキーを動かしていたんでは、滑らかなスラーの演奏などはほぼ不可能。

 しかし頭で分かっても、練習しているうちにいつの間にか力が入ってしまうみたい。次々と新しい課題が見つかります。
 

第381回 スピードアップは指を持ち上げ過ぎないこと

 詳細は不明ですが、昨日の記事で触れた方の検査結果が分かったようで、どうやら陰性だったみたい。ご本人もほっとしたと思いますが、その周りで働いていた人、その人たちと一緒に生活している家族もほっとしたと思います。

 私も安心。よしそれなら今日予定していたレッスンも可能かとは思ったものの、何故発熱したのかという原因について、息子から詳しいことを聞けなかったので、やはり最低数日は今後の推移を見た方がいいかなと思っています。

 そう思う理由は検査の精度。陽性なのに陰性とか、場合によっては陰性なのに陽性と判定されることもあるみたいで、その精度は9割ぐらいと言われているみたい。

 まあ疑えばキリがないので、来週になっても私や息子の体調に変化が起きなければ、安心できるかなと思っています。

 しかしやはりコロナの感染というのは面倒、というか影響が大きい。本人はもとより、その周辺の人や周辺の人の家族にまで影響が広がる感じ。

 それを考えると日本人の気質として「感染してしまって申し訳ない」と謝罪する気持ちになるのかもしれませんが、本人が夜の会食等で大声で騒いだというような経験があれば別ですが、通常の生活の中で感染してしまったとなると、それを責めるのは酷である気がします。

 その意味では、謝罪の必要はないだろうし、逆に周辺の人が感染を攻め立てるのはおかしいはず。ただ世の中には、そういった理屈も理解せず、ただ感情的になって感染者や医療関係者を攻め立てる人も一定程度いるみたい。

 自分の命にかかわるとなれば、その気持ちも分からないではないのですが、やはり冷静に対処しなくてはいけないなと感じました。

 てなわけで、昨日も3時から練習。基礎練習のスケール練習をやっていて気が付いたこと。今は1拍100ぐらいの早さで8分音符で2オクターブという練習をしています。

 ゆくゆくは1拍120にするか、1拍60にして16分音符で練習というのを目指していますが、現状では♭や#が3つ以上つくような音階では、ミスが多くなります。

 で、思ったことですが、スピードが速くなってくると指の上下運動が激しくなります。自分の指の動きをビデオ等で撮影したことがないので良く分からないのですが、やはり指とキーとの距離が問題。
 
 今私はカバードキーのフルートを使っています。ということはほんの数ミリの指の上下運動で、キーの動きを制御できるということになりますが、実際にちょっと意識してみると、時に指を1cm以上離してしまうこともあるみたい。

 これを数mm以内に抑えることが出来れば、見た目も美しいし、スケール練習のスピードもさらにアップしそう。その昔、最初にレッスンに通い始めた頃(たぶん35年ぐらい前)の先生に言われたことを、今になって実感するようになりました。
 

第380回 息子の職場で発熱者、私はレッスンをキャンセル

 楽しみにしていた明日のレッスンですが、延期することにしました。理由はコロナ。今朝息子の職場の上司が発熱という連絡が息子に入りました。

 一般の人の出入りが多い職場なので、これまでも2回そういった騒ぎがありました。1回目は、部署が違う人の発熱で、素早い対応で感染拡大は抑えられたみたいですが、発熱者近辺は入念な消毒作業が行われたみたい。

 2回目は今年になってからで、息子が働いている場所の近くの人。息子も濃厚接触者と判断され、唾液による検査を受けたみたい。結果は陰性でしたが、私も危険を感じて、いくつか新たに消毒薬を準備しました。

 玄関口の消毒薬、取っ手等の消毒薬、電気のスイッチ等の表面を吹くペーパータオルの類です。ただ陰性だったので、これらの消毒薬も少しずつ活用頻度が落ちていました。
 
 ところが今回の発熱者はどうやら息子の上司にあたる人に関連しているようで、今朝突然発熱があったみたい。2回目の騒ぎからすでに一か月近く経過しているので、その時から感染が広がったとは考えにくいのですが、そうなるとやはり外部から持ち込まれて感染という可能性が高そうです。

 今日多分検査を受けて、明日には結果が判明するのかなと思われますが、発熱の数日前から、周囲に感染させる可能性がある病気なので、発熱者の検査結果が陽性なら、息子はまた濃厚接触者となる可能性があります。

 ただ幸いなことに、息子はたまたま一昨日の月曜に有休をとって4連休としていたので、発症数日前に発症者と接触していた可能性は低そうです。

 とはいえ、速断は禁物。てなわけで、息子が濃厚接触者となると、私も濃厚接触者の家族ということになるわけで、大事を取って、楽しみにしていた明日のレッスンはキャンセルすることにしました。

 一方、今のところ息子も私も何らかの徴候は全く感じていないので、なんとかこのまま1~2週間過ごせればよいなと思っています。今日は、こういったブログの更新作業後、少し家の中を入念に掃除をしようかなと思っています。


第379回 演奏場所による反響音の違い

 新型コロナの新規感染者数の減少が鮮明になってきたようなので、約2か月中断していたフルートのレッスンを再開することにして、昨晩先生に連絡。

 レッスンが不要不急の外出に該当するかどうかというのは微妙な判断になると思われますが、レッスンはビニールシート越しに行い、30分ごとの換気も徹底してくれているので、レッスン室(先生のご自宅ですが)で感染の可能性は限りなく低いと判断しています。

 我が家からは車で30分弱かかりますが、公共交通機関は利用しないので、先生以外の他人との接近はあり得ません。てなわけで連絡してみた結果、25日の木曜にレッスン日が決定。

 時間は3時から。いつも昼食後に自宅で1時間ちょっと音出しをして、その後先生宅へ向かっています。

 レッスン室は防音処置が施され、高音をガンガン吹いても、音はほとんど外部に漏れないみたい。ちなみに壁紙の関係か、部屋の中のピアノ等の楽器のせいか、音の響きが我が家のリビングより良いみたいで、レッスン開始のたびにちょっと驚かされます。
 
 我が家の場合は、リビングで練習を行っていて、冬場は床にカーペット、窓には厚手のカーテン、また壁紙は防音を意図したわけではないのですが、ちょっと表面がざらついたものを利用しているので、反響音がかなり少ない感じです。
 
 それにしても、単独の音をポンと出した時、その音の響きが微妙に異なると、最初はいつも戸惑います。「あれ?自分の音はこんな感じだったっけ?」というもの。
 
 10分もすれば慣れてしまいますが、こういう微妙な反響音の違いは、プロの演奏家だったら気になるだろうなと思います。その昔、社会人バンドの片隅で吹いていた時、発表会でコンサートホールを使用すると、自分の音が妙に美しく反響することを知って驚いたこともあります。

 収容人数によっても違いますが、時にステージからホールの一番後ろまでの距離が、50mぐらいあるのではと思える大きなホールがあります。
 
 往復で100m。音速を考えると、音の往復は0.3秒ぐらい。ステージ上で激しく手のひらをパンと打ち鳴らすと、0.3秒遅れてその音が聞こえてくる感じ。
 
 その反響音の大きさもステージによって様々。またお客さんが入っている人数によっても響きが変わるみたい。てなことを想定しながら自分の音の響きを感じ取れるようになれば、多少は旨くなっているのかも。

 ともあれレッスン日が確定したので、今日からの練習にも少し気合が入りそう。レッスンという形態ですが、他の人に自分の音や演奏を聞いてもらって指導を受けるのは良い意味で緊張感もあります。

第378回 吹きたい曲がどんどん増えてきました

 土日は私が生活している埼玉県ではきれいな青空に加えて気温も上昇。チャンスだと思ったので、冬の間ほったらかしにしてあった市民農園で借りている広さ20m2ぐらいの小さな畑で除草をしました。

 久しぶりに、しゃがみこんで鎌を使って雑草を取る作業は、知らず知らずの内にスクワットをやるような運動になって、除草後に立ち上がろうとすると、太ももの筋肉が悲鳴を上げます。

 「昔はもっと気軽に立ち上がれたようなあ」という嘆きが思わず口から出ますが、まあしょうがない。結局両日で各2時間ぐらい。除草できた面積は全体の4分の1程度です。
 
 3月半ばには、新じゃがの植え付けをしたいと思っているので、今日も昼前後に作業続行の予定です。

 てなわけで、太ももや鎌を振るった右腕の疲れを意識しながら、午後3時ぐらいから練習開始。室温は暖房がなくても20℃ぐらい。湿度は40%ぐらい。

 最初のロングトーンの練習は割と良い感じ。軽い農作業でこわばっていた全身の筋肉も少しほぐれたように感じていましたので、その影響もあるのかも。

 フルートの日々の音の変化というのは、その時の外部環境や体のコンディションで結構大きな影響を受けるんだなということが良く分かってきました。
 
 やけに音が良く響く日と、いくら吹いてもかすれたような情けない音しか出ない日があります。そういった音の変化を繰り返しながら、日々練習を続けていくと、少しずつ音が良い方向に変わっていくのかも。

 新しく購入したフルートですが、購入後半年で音もわずかですが良い方向に変わっている感じ。日々の練習の成果か、気温上昇の影響か、ドップラーさんのアンダンテとロンドを真面目に練習して少しずつ吹ける領域が増えているせいなのか。

 真相は不明ですが、このところ「簡単な曲なら初見でも何とか演奏できそうだ」という妙な自負心が出てきたことも事実。というわけで、「吹いてみたい」と感じるポピュラー曲が増えています。

 テレビを見ている時、BGMで美しいメロディが流れると、「この曲をフルートで吹いたらどうなんだろう?」と考えるようになりました。

 スマホのアプリに、「Shazam」というアプリをインストールして、気になる曲があると題名を検索。さらに、それをユーチューブで検索して、フルートの演奏がないかを探すと、だいたいの曲が見つかります。

 今朝、ユーチューブで聞いて「あっこれいいじゃん」と思った曲が、「小さな喫茶店」という曲。アルフレッド・ハウゼという楽団の演奏が有名。

 もしかすると結構明確な記憶があるので、我が家に大量にある、今は懐かしいレコードの中にも含まれているかも。今改めてユーチューブで検索したらカラオケ用の伴奏音源もあったので、ちょっと楽譜を探して合奏をしてみようかなと思っています。

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プロフィール

hokuflute

Author:hokuflute
 大学時代はクラシックギターを弾き、就職後フルートの音に惚れ込み、一時期は真面目に練習。社会人バンドの末席で吹いていたこともあります。

 その後仕事が忙しくなり、いつの間にかフルートと縁が切れていましたが、退職を機に、「再挑戦してみようか」という気になって練習再開。

 ところが2016年に突然クモ膜下出血という病気を発症し、緊急手術、何とか命はとりとめましたが、いくつかの後遺症も残りました。

 しかし悩んでいてもしょうがない。指先のリハビリを兼ねて、再び練習開始です。

 年齢的にも、息も絶え絶えという情けないフルート吹きですが、やはり空気の流れる音は素晴らしい。どこまで練習が続くか分かりませんが、ともかくこのブログに結果を書くことで、練習に活を入れようと思っています。

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